【プレスリリース掲載のお知らせ】

防災復興新聞にて、KDPの「耐震カプセル Sphere Secure（スフィア・セキュア）」が紹介されました。

2025年4月21日付の「防災復興新聞」にて、当社が開発・推進している個別型防災シェルター「Sphere Secure（愛称：マモリン）」についてご紹介いただきました。

本記事では、近年の大規模災害リスクに対応する新しい防災インフラの一つとして、「日常使い × 災害時活用」の“フェーズフリー”の発想をもとにしたシェルターの役割と、地域・自治体・企業と連携した今後の展開可能性についても触れていただいています。

本シェルターは、災害発生時の「命を守る空間」であると同時に、平常時にはテレワークスペースや学習室、コミュニティルーム、VR空間、カラオケ室など多様な用途に活用可能です。
また、SDGs目標11「住み続けられるまちづくりを」や目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」とも深く関わる取り組みとして評価をいただいています。

防災復興新聞様の記事は、下記よりPDFにてご覧いただけます。
＞＞https://acrobat.adobe.com/id/urn:aaid:sc:AP:40731e30-b8fc-4347-93e5-33fc4d1de064

今後もKDPでは、地域社会の防災力向上に貢献すべく、技術と発想を融合させた製品開発・社会実装を進めてまいります。